初プレー日: 2013年11月10日
場所: Musselburgh, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
http://www.musselburgholdlinks.co.uk/
3連続投稿が、The Open絡みになってしまいました。え?と思われるかも知れませんが、このMusselburgh Old Linksも黎明期のThe Open開催コースの一つ。1870年代から1890年代までは、St Andrews Old Course、Prestwickと、このMusselburghの3つでループ開催していましたが、大会が36Hから72Hに拡大された際、このMusselburghは開催ロータから外れました。
このコースは、現存する最古のゴルフコースとして、ギネスブックにも登録されています。また、もう一つ有名なのは、今はこのコース、競馬場の中にあることです。ということで、競馬の開催日は、コースは当然、クローズとなります。
今では9Hの小さなリンクスコース。3,000y満たない、Par34。しかし、The Open黎明期のプレーヤたちと同じ場所をラウンドできるのは、とても贅沢。しかも値段は、大人が£12、子供がその半額程度。ということで、初めてラウンドしたこの日は、長男を連れてゆきました。写真でもおわかりのように、後ろに競馬場のコース柵が見えます。
コース内部はリンクスそのもの。この日は、冬の走りで、やや凍っていて(気温5℃)固く、2014年8月にラウンドしたときは、好天続きで固く。いつでも固いのはリンクスの特徴ですね。
平らなコースですが、内情は絶妙なアンジュレーションがあり、とても楽しめるコースです。
場所: Musselburgh, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
http://www.musselburgholdlinks.co.uk/
3連続投稿が、The Open絡みになってしまいました。え?と思われるかも知れませんが、このMusselburgh Old Linksも黎明期のThe Open開催コースの一つ。1870年代から1890年代までは、St Andrews Old Course、Prestwickと、このMusselburghの3つでループ開催していましたが、大会が36Hから72Hに拡大された際、このMusselburghは開催ロータから外れました。
このコースは、現存する最古のゴルフコースとして、ギネスブックにも登録されています。また、もう一つ有名なのは、今はこのコース、競馬場の中にあることです。ということで、競馬の開催日は、コースは当然、クローズとなります。
今では9Hの小さなリンクスコース。3,000y満たない、Par34。しかし、The Open黎明期のプレーヤたちと同じ場所をラウンドできるのは、とても贅沢。しかも値段は、大人が£12、子供がその半額程度。ということで、初めてラウンドしたこの日は、長男を連れてゆきました。写真でもおわかりのように、後ろに競馬場のコース柵が見えます。
コース内部はリンクスそのもの。この日は、冬の走りで、やや凍っていて(気温5℃)固く、2014年8月にラウンドしたときは、好天続きで固く。いつでも固いのはリンクスの特徴ですね。
平らなコースですが、内情は絶妙なアンジュレーションがあり、とても楽しめるコースです。
ここは結局2回だけのラウンドに終わってしまったのですが、クオリティはとても素晴らしく、また行きたい度はとんでもなく高めです。海岸沿いで風も強く、2回とも満足の出来るゴルフができなかったということもあります。エジンバラ市内からそれほど距離もありませんので、スコットランドに出張などで行く機会があれば、ここをラウンドしたいとも思うところです。また、試せてはいないのですが、ここではヒッコリーシャフトのクラブを使ってゴルフができるそうで、一度、試してみたいと思いながら、帰国してしまったのはとても残念でした。