初プレー日: 2012年12月23日
場所: East Lothian, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.gullanegolfclub.com/courses/course-no-1
Gullane Golf Clubは54ホールのリンクスを持つ、エジンバラ東郊のゴルフメッカというべき場所。その中で、No.1 Courseは基本的にはメンバー専用のチャンピオンコースで、週末のティを取るのはかなり難しくなります。Webサイトによると、週末は1日2枠のみになっているようです。
No.1コースもGullaneの町の中に1番ティがあります。右はクラブハウスと民家が並び、写真を撮っている背中には、町を貫く幹線道路が走り、その両端に商店街。No.1 Courseは、3つのコースの中では一番距離があり、一番丘の高いところにあり、さらに一番傾斜としては緩やかな設定になっています。
2番ホールを抜け、3番ティに上がると海の見える雄大な景色。Gullaneの丘の高い部分を縫うようにフェアウェイが走ります。9番のティから東を望むと、有名なMuirfieldが見えるという位置関係です。
これは海を背負う11番のグリーン。セカンド地点から見ると、グリーンの奥はすぐ海になっているようで、ピンが奥にあってもなかなか突っ込んでいくことができません。
場所: East Lothian, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.gullanegolfclub.com/courses/course-no-1
Gullane Golf Clubは54ホールのリンクスを持つ、エジンバラ東郊のゴルフメッカというべき場所。その中で、No.1 Courseは基本的にはメンバー専用のチャンピオンコースで、週末のティを取るのはかなり難しくなります。Webサイトによると、週末は1日2枠のみになっているようです。
No.1コースもGullaneの町の中に1番ティがあります。右はクラブハウスと民家が並び、写真を撮っている背中には、町を貫く幹線道路が走り、その両端に商店街。No.1 Courseは、3つのコースの中では一番距離があり、一番丘の高いところにあり、さらに一番傾斜としては緩やかな設定になっています。
2番ホールを抜け、3番ティに上がると海の見える雄大な景色。Gullaneの丘の高い部分を縫うようにフェアウェイが走ります。9番のティから東を望むと、有名なMuirfieldが見えるという位置関係です。
これは海を背負う11番のグリーン。セカンド地点から見ると、グリーンの奥はすぐ海になっているようで、ピンが奥にあってもなかなか突っ込んでいくことができません。
17番ホールからGullaneを見下ろす景色も素晴らしい。写真左に屋根がオレンジ色の小さい小屋が見えますが、あそこが1番のスタートハウス。そして、その手前が18番のグリーンになっています。そこを走る道路に対して、ネットや柵は全くない。日本では考えらませんよね。
No.1 Courseは2015年のScottish Openの開場に選ばれています。The Openの前哨戦としては、ふさわしい会場と思いますが、そこでの試合を見ることができなかったのは、とても残念でした(ちなみに、No.1 CourseをベースにNo.2からも距離の長いホールを数ホール加えた、特別な設定になるのだとか)。そして、このNo.1 Courseの評価も非常に高く、スコットランドで21位という高評価を受けています。
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