初プレー日: 2012年12月17日
場所: Fife, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.standrews.com/Play/Courses/New-Course
St Andrews Links Trustが管理する6つのコースのうちの一つ。世界で一番古いNew Courseと呼ばれています。それもそのはず、このコースは、ゴルフの父Old Tom Morrisの設計で1895年にオープンしています。Old Courseよりも海側にあり、一番海側にあるJubilee Courseとの間に挟まれた格好になっています。
Newと言いながら、極めて古典的なレイアウト。フェアウェイのアンジュレーション、バンカーの配置に全く人工臭はしません。しかし、ここはOld Courseと違って、人が設計したもの。その意味で、逆に驚きがあります。Old Tomという人のゴルフへの洞察力の深さに感動できます。そのアンジュレーションの使い方も優美で、どこか女性を思わせる感じがあります。
Tay川に突き当たると、東に向かうPar3になります。通常の西風なら、このホールは220y近いフォロー。クラブ選択を迷います。
場所: Fife, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.standrews.com/Play/Courses/New-Course
St Andrews Links Trustが管理する6つのコースのうちの一つ。世界で一番古いNew Courseと呼ばれています。それもそのはず、このコースは、ゴルフの父Old Tom Morrisの設計で1895年にオープンしています。Old Courseよりも海側にあり、一番海側にあるJubilee Courseとの間に挟まれた格好になっています。
Newと言いながら、極めて古典的なレイアウト。フェアウェイのアンジュレーション、バンカーの配置に全く人工臭はしません。しかし、ここはOld Courseと違って、人が設計したもの。その意味で、逆に驚きがあります。Old Tomという人のゴルフへの洞察力の深さに感動できます。そのアンジュレーションの使い方も優美で、どこか女性を思わせる感じがあります。
Tay川に突き当たると、東に向かうPar3になります。通常の西風なら、このホールは220y近いフォロー。クラブ選択を迷います。
New CourseはPar3がとにかく素晴らしい。これは140yのPar3ですが、フォローの風で砲台グリーン。クラブ選択に悩みます。
New Courseを初めてラウンドした2012年12月は、Winter Seasonということでフェアウェイマットでプレー。このときは、風もそこまで強くなく、何と77というビッグスコア。しかし、2014年10月に2回目のラウンドをした際は、立っていられないほどの強風の中で89。同じコースでここまでスコアが違うということも、このコースが本物のリンクスである証でしょう。
Old Courseの陰に隠れて、認知度が高くないこのコースですが、やはり地元のゴルファーはその価値をわかっていて、2013年度のランキングですが、スコットランドで30位に入っています。
このランキングには、僕も納得ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿