初プレー日: 2014年3月18日
場所: Dumfries and Galloway, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://southernessgolfclub.com/
もうほとんどイングランドとの国境近く。この辺りで一番大きい街が、イングランドのCarlisle(カーライル)という本当にスコットランドの南端にあるコース。しかし、Southernessは、これぞScottish Classicというべき素晴らしいコースです。
この日は月曜日ですが、僕は休暇を取り、我が師はお店をお休みにして、二人でマッチプレーに興じました。ご覧のように、我が師は気温7℃の中でも半袖でプレー。
というのも、空気のきれいなスコットランドでは、青空が出るとしっかり日射が当たって、とても暖かく感じます。この日は、途中からこのようなきれいな青空。この写真でお分かりのように、Southernessは海だけではなく、内陸側の山の景色もとても素晴らしいのです。
場所: Dumfries and Galloway, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://southernessgolfclub.com/
もうほとんどイングランドとの国境近く。この辺りで一番大きい街が、イングランドのCarlisle(カーライル)という本当にスコットランドの南端にあるコース。しかし、Southernessは、これぞScottish Classicというべき素晴らしいコースです。
この日は月曜日ですが、僕は休暇を取り、我が師はお店をお休みにして、二人でマッチプレーに興じました。ご覧のように、我が師は気温7℃の中でも半袖でプレー。
というのも、空気のきれいなスコットランドでは、青空が出るとしっかり日射が当たって、とても暖かく感じます。この日は、途中からこのようなきれいな青空。この写真でお分かりのように、Southernessは海だけではなく、内陸側の山の景色もとても素晴らしいのです。
これがSouthernessのシグネチャーとされている景色です。13番ホールのティから12番のグリーンを望むと、このような絶景になっています。
Southernessは典型的なリンクス地質ですから、冬でもウェアウェイとグリーンは固く締まり、スピードある軽快な転がりを楽しめます。パットや小技に自信のある人には、とても面白いコースです。しかし、距離は6,100yでPar69と、これまた結構厳しい。Par4の距離が軒並み長く、長いアイアンでのセカンドショットが要求されます。
ここで我が師と楽しんだマッチプレーですが、前半で4upとクラブハウスでのビールを楽しみにしていたところ、後半で盛り返され、最後の18番ではまさかのバーディで追い付かれて、ビールを頂き損ねてしまいました。そんなマッチプレーの楽しみとも合わせて、Southernessにはとてもいい思い出が残っています。