初プレー日: 2014年3月10日
場所: Dumfries and Galloway, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆
http://www.stranraergolfclub.net/
なかなか訪れることができていなかった、スコットランド南西部のDumfries and Galloway地方にようやく足を踏み入れました。まず、この日はゴルフ狂の若い友人を誘って、1日2ラウンドの日帰り旅を強行。まず、その一つ目が、このStranraerです。
場所: Dumfries and Galloway, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆
http://www.stranraergolfclub.net/
なかなか訪れることができていなかった、スコットランド南西部のDumfries and Galloway地方にようやく足を踏み入れました。まず、この日はゴルフ狂の若い友人を誘って、1日2ラウンドの日帰り旅を強行。まず、その一つ目が、このStranraerです。
Stranraerは上の地図でご覧になるとわかるように、天然の良港になっていまして、今でもこの湾からアイルランドに向かうフェリーの発着港にもなっています。Stranraer GCのコースは、この静かな湾を見下ろす丘に設計されています。海沿いですが、リンクスコースではなく、パークランドコースのカテゴリに入ります。
ここは、James Braidが最後に設計したコースという名乗りを持っています。生涯で、改造・改修も含め、200近いコースをデザインしたBraidの最後の作品ということを、クラブの人は大変誇りに思っているようです。僕が訪れた際、クラブのバーでプレー代の支払いをしたのですが、そこでメンバーと思しき方が僕に、上記のことを丁寧に説明下さったのを覚えています。
これは5番ホール。リンクスコースとほとんど同じような、海面すぐ近くを歩いてゆきます。このホールだけテンポラリーグリーンだったのが、残念。
これあ14番ホールのティから。僕らが訪れた日は、丸一日どんよりとした天気。前日までは強い雨も降っていて、コースはウェットな状態。リンクス地質ではないので、フェアウェイではほとんどランがなく、グリーンはやや遅い状態でした。
これは5番ホール。リンクスコースとほとんど同じような、海面すぐ近くを歩いてゆきます。このホールだけテンポラリーグリーンだったのが、残念。
これあ14番ホールのティから。僕らが訪れた日は、丸一日どんよりとした天気。前日までは強い雨も降っていて、コースはウェットな状態。リンクス地質ではないので、フェアウェイではほとんどランがなく、グリーンはやや遅い状態でした。
こちらは14番のグリーン。海沿いのホールは数ホールですが、そこからの景色がダイナミックで、印象に残ります。
コースは海沿いの丘を登ったり下ったりしながら、とてもコンパクトにできています。極端に難しすぎるわけでもなく、またBraidの特徴である、小さく傾斜を巧みに使ったグリーンが楽しめる、日々のゴルフにはとても適したコースですね。
Stranraerの町の人に、Braidが最後に残した珠玉のコース。Braid Trailを目指す方には、絶対に必要なコースです。
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