初プレー日: 2012年7月14日
場所: Perthshire, Scotland
また行きたい度: ☆
http://www.gleneagles.com/golf/golf-courses/pga-centenary-course
ご存知、2014年Ryder Cup開催コース。僕がラウンドしたのは、会社のお偉いさん接待ということで、その2年前の夏。2012年の夏は天候不順で、雨が多く、ジャガイモ不作がニュースになった年。この日も、当日のスタート直前まで雨。しかし、さすがは近代的な排水機構を備えたトーナメントコース。フェアウェイもグリーンもいいコンディションでした。
ただし、コース自体はJack Nicklaus設計のアメリカンタイプのトーナメントコース。大きくて、人工的なウネリの強いグリーンを深いバンカーで囲い、ティショットの落ち場所にもバンカーでガード。難易度がとにかく高くて、楽しめる要素はほとんどないコースです。 同行のゴルフ狂のお偉いさん曰く「ラフに入れたら、即ワンペナというのは、ちょいとしんどいな」というのは、言い得て妙。僕ら一般的アマチュアには、いろんな要素が一段上という感じでした。スコットランドらしさがないこのコース、Gleneaglesの中では、スコットランド人の間では人気がないのだそうで、ラウンドしているのはアメリカ人と日本人が多いと、僕の所属クラブのメンバーさんから聞いたことがあります。
一度は話のタネにラウンドされるのはいいと思いますが、僕としては2回目はいいかな、という感じ。こういうコースは、プロの試合を観戦する方が楽しいと思います。実は、掲載している写真は、2014年のRyder Cupを観戦したときのもの。トーナメントコースとしては、とてもスペースが豊富で、実に見やすいレイアウトです。ここでは、毎年晩夏にJonnie Walker Championshipを開催していますので、8月末にスコットランドを訪れる予定のある方は、ぜひ、観戦されることをお勧めします。
場所: Perthshire, Scotland
また行きたい度: ☆
http://www.gleneagles.com/golf/golf-courses/pga-centenary-course
ご存知、2014年Ryder Cup開催コース。僕がラウンドしたのは、会社のお偉いさん接待ということで、その2年前の夏。2012年の夏は天候不順で、雨が多く、ジャガイモ不作がニュースになった年。この日も、当日のスタート直前まで雨。しかし、さすがは近代的な排水機構を備えたトーナメントコース。フェアウェイもグリーンもいいコンディションでした。
ただし、コース自体はJack Nicklaus設計のアメリカンタイプのトーナメントコース。大きくて、人工的なウネリの強いグリーンを深いバンカーで囲い、ティショットの落ち場所にもバンカーでガード。難易度がとにかく高くて、楽しめる要素はほとんどないコースです。 同行のゴルフ狂のお偉いさん曰く「ラフに入れたら、即ワンペナというのは、ちょいとしんどいな」というのは、言い得て妙。僕ら一般的アマチュアには、いろんな要素が一段上という感じでした。スコットランドらしさがないこのコース、Gleneaglesの中では、スコットランド人の間では人気がないのだそうで、ラウンドしているのはアメリカ人と日本人が多いと、僕の所属クラブのメンバーさんから聞いたことがあります。
一度は話のタネにラウンドされるのはいいと思いますが、僕としては2回目はいいかな、という感じ。こういうコースは、プロの試合を観戦する方が楽しいと思います。実は、掲載している写真は、2014年のRyder Cupを観戦したときのもの。トーナメントコースとしては、とてもスペースが豊富で、実に見やすいレイアウトです。ここでは、毎年晩夏にJonnie Walker Championshipを開催していますので、8月末にスコットランドを訪れる予定のある方は、ぜひ、観戦されることをお勧めします。
そして、これがサミット開催時の各国首脳の写真です。ホテルの入り口からバーに向かう廊下に飾ってありました。
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