初プレー日: 2014年9月28日
場所: Prestwick, Ayrshire, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.prestwickstnicholas.com/
あれ? Prestwickって前に紹介したんじゃないの?と思われるかも知れませんが、こちらは通称、St Nicholasと呼ばれる、別のコースです。もともと、Prestwickと同じクラブだったのですが、メンバーの増加により、南側にコースを作り、クラブを別に立てたのが始まり。世界で26番目に古いクラブでもあります。
The Open発祥の地となった、Prestwick Old Courseとは趣が違って、もう少しコンパクトな設計。距離は6,000yでPar69となっています。このコースの特徴は、何といってもCrispなグリーン。乾いて、高速なグリーンは、スピンをかけられないゴルファーにとっては、地獄。このコースは、自然の隆起部分にグリーンを置いているので、アプローチは必ず打ち上げていくことになります。パターで転がすか、ウェッジでしっかりスピンを入れるか、悩ましい選択が続きます。
このコースは見た目は平らなのですが、フェアウェイにも細かいアンジュレーションがあり、平らな場所がありません。
場所: Prestwick, Ayrshire, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.prestwickstnicholas.com/
あれ? Prestwickって前に紹介したんじゃないの?と思われるかも知れませんが、こちらは通称、St Nicholasと呼ばれる、別のコースです。もともと、Prestwickと同じクラブだったのですが、メンバーの増加により、南側にコースを作り、クラブを別に立てたのが始まり。世界で26番目に古いクラブでもあります。
The Open発祥の地となった、Prestwick Old Courseとは趣が違って、もう少しコンパクトな設計。距離は6,000yでPar69となっています。このコースの特徴は、何といってもCrispなグリーン。乾いて、高速なグリーンは、スピンをかけられないゴルファーにとっては、地獄。このコースは、自然の隆起部分にグリーンを置いているので、アプローチは必ず打ち上げていくことになります。パターで転がすか、ウェッジでしっかりスピンを入れるか、悩ましい選択が続きます。
このコースは見た目は平らなのですが、フェアウェイにも細かいアンジュレーションがあり、平らな場所がありません。
これは17番のティからの景色ですが、右に見える林はわずか一列のみ。その裏は普通の住宅街。その間にネットも何もありません。
スコットランドでは、St AndrewsのOld Courseに代表されるように、普通の住宅街から打って出て、そこに戻ってくるという造りのコースが多いのですが、ここSt Nicholasもその類。このクラシックな感じが、たまりません。
スコットランドのリンクス旅というと、The Open開催コースやRoyal Dornochなどの有名なリンクスを狙いがちですが、僕はこのような「町のコース」が大好き。ここやGullane、そしてTroonの公営コースなどは、スコットランドゴルフの神髄と言ってよいのではないかと思います。
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