初プレー日: 2014年11月11日
場所: Sandwich, Kent, England
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
http://www.royalstgeorges.com/
3年半の夢ゴルフの最後は、Royal St George's、通称Sandwichです。実は、僕がUK赴任を始めた、2011年のThe Open開催コース。当時、まだイングランドにいた僕は、そのThe Open開催の翌週、ここを訪れました。開催週は東京の本社からの幹部訪問があり、観戦に行けなかったのです。翌週、会場だけは見に行こうと思って訪れたのですが、最後になってようやくラウンドできました。
場所: Sandwich, Kent, England
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
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3年半の夢ゴルフの最後は、Royal St George's、通称Sandwichです。実は、僕がUK赴任を始めた、2011年のThe Open開催コース。当時、まだイングランドにいた僕は、そのThe Open開催の翌週、ここを訪れました。開催週は東京の本社からの幹部訪問があり、観戦に行けなかったのです。翌週、会場だけは見に行こうと思って訪れたのですが、最後になってようやくラウンドできました。
しかし、Walton Heathをラウンドした夜に、僕は大失態を犯してしまいます。僕は視力が大変悪く、コンタクトレンズが必要なのですが、こともあろうに、この日、僕はコンタクトレンズの交換液を忘れてしまいました。そして、コンビニで適当なものを選んだところ、ハードコンタクト用の洗浄液を購入してしまい、それを誤って使った僕は、目の角膜を痛めてしまい、この日は眼鏡(一応持って行っていた)で、しかも目の激痛に耐えながらのラウンドになりました。
目が霞んでほとんど見えない中、友人二人(前日からの「兄貴」とスコットランドでの僕の「相棒」と同伴)に方向を教えてもらいながらのラウンド。パッティングで構えても、ボールがはっきり見えないという悲惨な状態でした。そこで、僕の目の代わりになってくれたのが、携帯電話のカメラでした。
ただ、目が見えなくても、歩いた感覚は確実に残ります。このSandwichは、とにかくアンジュレーションが素晴らしいのです。仮に見えていたとしても、どこに打ってゆけばいいか、一見ではわかりません。
The Open開催コースの中でも、屈指の難度と言われる理由がよくわかりました。霞む目でも感じましたが、写真を見れば、難度が伝わってくるのではないかと思います。
目が霞んでほとんど見えない中、友人二人(前日からの「兄貴」とスコットランドでの僕の「相棒」と同伴)に方向を教えてもらいながらのラウンド。パッティングで構えても、ボールがはっきり見えないという悲惨な状態でした。そこで、僕の目の代わりになってくれたのが、携帯電話のカメラでした。
ただ、目が見えなくても、歩いた感覚は確実に残ります。このSandwichは、とにかくアンジュレーションが素晴らしいのです。仮に見えていたとしても、どこに打ってゆけばいいか、一見ではわかりません。
The Open開催コースの中でも、屈指の難度と言われる理由がよくわかりました。霞む目でも感じましたが、写真を見れば、難度が伝わってくるのではないかと思います。
そして、この最後の「新しいコース」のラウンドに、ゴルフ狂の仲間二人が一緒だったことに、本当に感謝です。いいコースを一人で回るのも、それはそれでよいのかも知れませんが、やはりゴルフには仲間がいてこそ。その中でも、このゴルフ狂の友人とはいろんなコースを回りました。仲間のおかげで、ゴルフの「巡礼」の旅が楽しくできたのだと、心から思ったラウンドになりました。
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