初プレー日: 2014年10月4日
場所: Portrush, Antrim, Northern Ireland
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
http://www.royalportrushgolfclub.com/
帰国までにどうしても行きたいコースが、アイルランド島に3つほどありました。Royal County Down、Rosapenna、そして、このRoyal Portrushです。しかし、日程の都合から、二つに絞らざるを得なくなり、County Downはティの空きがありませんでした。そこで、当時の日本人のゴルフ狂の相棒と二人で、1泊2日の強行軍に向かいました。フェリーで行くと時間がかかるので、グラスゴーから空路ベルファストに入り、レンタカーで北西を目指す旅に出ました。
Royal Portrushは、ブリテン島以外で唯一、The Openを開催したコース(1951年)。そして、2019年に再び戻ってくることになっています。僕もスコットランドのThe Open開催コースはすべてラウンドしましたが、全く遜色ない、むしろこちらの方がスケールの大きなコースのように感じました。
Portrushからの景色は、本当に「雄大」としか言いようがありません。スコットランドのThe Open開催コースに比べると、やや高い位置にあります。その分、起伏も大きめ。
僕らがラウンドした日は、風はそこそこあったものの、ご覧のような快晴。ラウンド開始時間が3時過ぎからだったので、夕方に陽が傾いてくると、アンジュレーションの影が見事な感じになってきました。
このホールが有名な14番200yのPar3です。右サイドは濃密なラフに覆われた崖になっています。向かい風に対して、ボールを曲げられない怖いホールでした。
場所: Portrush, Antrim, Northern Ireland
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
http://www.royalportrushgolfclub.com/
帰国までにどうしても行きたいコースが、アイルランド島に3つほどありました。Royal County Down、Rosapenna、そして、このRoyal Portrushです。しかし、日程の都合から、二つに絞らざるを得なくなり、County Downはティの空きがありませんでした。そこで、当時の日本人のゴルフ狂の相棒と二人で、1泊2日の強行軍に向かいました。フェリーで行くと時間がかかるので、グラスゴーから空路ベルファストに入り、レンタカーで北西を目指す旅に出ました。
Royal Portrushは、ブリテン島以外で唯一、The Openを開催したコース(1951年)。そして、2019年に再び戻ってくることになっています。僕もスコットランドのThe Open開催コースはすべてラウンドしましたが、全く遜色ない、むしろこちらの方がスケールの大きなコースのように感じました。
Portrushからの景色は、本当に「雄大」としか言いようがありません。スコットランドのThe Open開催コースに比べると、やや高い位置にあります。その分、起伏も大きめ。
僕らがラウンドした日は、風はそこそこあったものの、ご覧のような快晴。ラウンド開始時間が3時過ぎからだったので、夕方に陽が傾いてくると、アンジュレーションの影が見事な感じになってきました。
このホールが有名な14番200yのPar3です。右サイドは濃密なラフに覆われた崖になっています。向かい風に対して、ボールを曲げられない怖いホールでした。
そして、最終18番のティは日没後。しかし、何とかボールは見えて、ホールアウトできました。相棒と二人、とても幸せな気分でのホールアウトだったことを、今でも濃厚に覚えています。
Royal PortrushはHarry Coltの設計ですから、Muirfieldと同じ。ですので、雰囲気はMuirfieldに似ていて、とにかくカッコいいコースでした。世界的な名コースということで、多くのビジターが来るようですが、ここはハンデ制限(18)がありますので、要注意です。でも、確かに100切るのがやっと、というゴルファーの方には、ここはあまりにも難しすぎて、楽しめないようにも思いますけれどね。
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