初プレー日: 2013年2月23日
場所: Thurso, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.reaygolfclub.co.uk/
Wickを8時からラウンドし、11時に終了。そこから、45分ほどかけて、このReay(カタカナ的には「レイ」と発音)へやってきました。ここは、UK本土にある最北端の18Hのリンクスコース。ThursoというOrkney諸島へのフェリーが出る町の郊外にあります。天気が良くなったこの日、コースには結構人がいたのですが、ここでもHonesty Boxがお出迎え。僕らはクラブハウスで食事をしようと思ったのですが、冬場は食事の提供はしないのこと。そこで、カプチーノとポテトチップス、チョコレートバーで腹ごしらえし、1時前に1番ティへ。冬場の1時からスタートするとか、クラブハウスで食事が出ないとか、人はいるのに支払はまたまたHonesty Boxだとか、ホントに日本では考えられないことばかりです。
Raeyは、写真のように小さな入り江を抱いた格好になっています。Wickが「行って帰る」レイアウトになっているのに対して、Raeyはざっくり言うと、この入り江を二往復するようなレイアウトになっています。
二往復する分、内陸側にコースは入ってきていて、その分、コース内のアップダウンはキツめになっています。それにしても、この景色は見事です。
場所: Thurso, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.reaygolfclub.co.uk/
Wickを8時からラウンドし、11時に終了。そこから、45分ほどかけて、このReay(カタカナ的には「レイ」と発音)へやってきました。ここは、UK本土にある最北端の18Hのリンクスコース。ThursoというOrkney諸島へのフェリーが出る町の郊外にあります。天気が良くなったこの日、コースには結構人がいたのですが、ここでもHonesty Boxがお出迎え。僕らはクラブハウスで食事をしようと思ったのですが、冬場は食事の提供はしないのこと。そこで、カプチーノとポテトチップス、チョコレートバーで腹ごしらえし、1時前に1番ティへ。冬場の1時からスタートするとか、クラブハウスで食事が出ないとか、人はいるのに支払はまたまたHonesty Boxだとか、ホントに日本では考えられないことばかりです。
Raeyは、写真のように小さな入り江を抱いた格好になっています。Wickが「行って帰る」レイアウトになっているのに対して、Raeyはざっくり言うと、この入り江を二往復するようなレイアウトになっています。
二往復する分、内陸側にコースは入ってきていて、その分、コース内のアップダウンはキツめになっています。それにしても、この景色は見事です。
グリーンは冬場にも関わらず、スピードもあり滑らかでした。大きさのバリエーションもありましたし、アンジュレーションも見事。
ここはWickと比較すると、起伏を除いてしまうと、やや単調な感じは否めません。しかし、こんなスコットランドの北の端で、1900年以前にクラブが設立され、ゴルフが行われていたことを考えると、感慨深いものがあります。また、コースはコンパクトにできているので、自分のホームコースにするなら、こういうところがいいように思いました。もちろん、こんな北の端には、僕らには仕事の用事はなく、住みつくわけにはいきませんけどね。Wickとのセットで、スコットランドの北の端まで行かれることがありましたら、ぜひ、ラウンドしていただきたいと思います。
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