初プレー日: 2013年3月17日(Fidra)、2014年3月18日(Dirleton)
場所: Dirleton, Scotland
また行きたい度: ☆(どちらも)
http://www.archerfieldgolfclub.com/
こちらは2000年代に入ってからできた、MusselburghからNorth Berwickにかけて連なるリンクスエリアに出来た新コース。リンク先のURLをクリックいただくとわかりますが、超高級系のリゾート、もしくは法人会員による接待コースです。
このコースには、FidraとDilretonの二つのリンクスコースがあります。どちらかと言えば、Fidraは前半が林間コースで、途中から海に開けていく感じ。宮崎のフェニックスを多少、思い出させるような感じがしました。一方のDirletonは、全体的にリンクスな雰囲気となっていますが、あまり印象に残らない感じ。
場所: Dirleton, Scotland
また行きたい度: ☆(どちらも)
http://www.archerfieldgolfclub.com/
こちらは2000年代に入ってからできた、MusselburghからNorth Berwickにかけて連なるリンクスエリアに出来た新コース。リンク先のURLをクリックいただくとわかりますが、超高級系のリゾート、もしくは法人会員による接待コースです。
このコースには、FidraとDilretonの二つのリンクスコースがあります。どちらかと言えば、Fidraは前半が林間コースで、途中から海に開けていく感じ。宮崎のフェニックスを多少、思い出させるような感じがしました。一方のDirletonは、全体的にリンクスな雰囲気となっていますが、あまり印象に残らない感じ。
というのも、両コースとも少し海から遠いエリアにあるので、海岸沿いでプレーしている感覚にならないこと。また、どことなく人工の造作が目立っていて、プレーの滑らかさが足りない感じ。特に、両コースとも、隣のホールとの間が連続するマウンドで仕切られているのですが、これはどうみても人工的な感じ。確かに、隣のホールのプレーが気にならないようにする工夫だとは思いますが、Old Scottishにはないもので、違和感はどうしても残ります。コース自体は、戦略的には面白いはずで、片手シングルの人には攻め応えのあるコースだと思います。僕のようにギリギリシングル(9)のレベルでは、人工的に掘られたバンカーを避けるのに精いっぱいで、ボギーを拾うのがやっとのゴルフになってしまい、ストレスがたまります。
また、僕があまり好きじゃないのは、クラブハウスの超高級+排他的な雰囲気。さらには、日本のコースと同じように、クラブハウスの入り口でバッグを預けると、スタッフがスタートハウスまで持って行ってくれる仕組み。日本から来た人にはいいのでしょうけど、これは明らかにスコットランドのゴルフとは違ってます。そういう雰囲気が好きな人にはいいと思いますが、僕には合わない感じがしました。やはり、パークランドであれリンクスであれ、町の人が気軽に入れるレクレーションと社交の場になっているクラブの方が、スコットランドのゴルフをより楽しめると思います。
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