初プレー日: 2013年3月16日
場所: Edinburgh, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.royalburgess.co.uk/
Royal Burgessはスコットランドのゴルフ史の中でも重要なクラブ。1735年に創立されたことが文献に残っている、非常に古いクラブです。一時期は、Musselburgh Old Linksをホームコースにしていたのですが、コースの混雑を避け、エジンバラ西郊の海の見える丘にコースを作って移転しました。この東のお隣さんであるBruntsfieldと並んで、エジンバラ市内の名門の双璧をなすクラブです。
クラブハウスにはこのようなレリーフが飾ってあります。名門クラブでは、クラブハウス内の撮影が禁止されていることがしばしばありますが、ここもそう。スパイクバーにはゴルフウェアで入れますが、ダイニングルームに入るには、ジャケットとネクタイ着用が必要だったと思います。
場所: Edinburgh, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.royalburgess.co.uk/
Royal Burgessはスコットランドのゴルフ史の中でも重要なクラブ。1735年に創立されたことが文献に残っている、非常に古いクラブです。一時期は、Musselburgh Old Linksをホームコースにしていたのですが、コースの混雑を避け、エジンバラ西郊の海の見える丘にコースを作って移転しました。この東のお隣さんであるBruntsfieldと並んで、エジンバラ市内の名門の双璧をなすクラブです。
クラブハウスにはこのようなレリーフが飾ってあります。名門クラブでは、クラブハウス内の撮影が禁止されていることがしばしばありますが、ここもそう。スパイクバーにはゴルフウェアで入れますが、ダイニングルームに入るには、ジャケットとネクタイ着用が必要だったと思います。
プレーした日は、雪交じりの雨が降るとても寒い日でした。そのため、写真をほとんど撮れてません。しかし、コースは非常になめらかなレイアウト。それもそのはず、今のコースをレイアウトしたのは、James Braid。このコースもBraidの特徴である、長いPar4・短いPar5・小さいグリーン、が上手く組み合わされています。現代のチャンピオンシップコースのような、人工的なうねり、バンカー配置、ウォーターハザードがなく、それでいて簡単ではない絶妙な設計になっています。夏場の季節の良い時期にもう一度行ってみたかったのですが、残念ながら再訪はならず。
Edinburgh市内にあるので簡単に行けますし、午後3時以降ならビジターもティが取れます。特に平日なら、それほど混雑もしていないと思われます。スコットランドと言えば、リンクスというイメージはありますが、こういう黎明期のパークランドコースはまた別の趣があって素晴らしいのです。
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