初プレー日: 2014年7月20日
場所: Perthshire, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
http://www.gleneagles.com/golf
Gleneaglesの3つあるコースを今回でコンプリート。この日、午前中はホームコースの競技に出場した後、16時のティオフでQueen'sを、スコットランド在住の日本人ゴルフ仲間とラウンドしました。スコットランドの7月は、日の入りが22時くらいですから、16時のティオフでも十分です。
Gleneaglesの3コースのうち、King'sとQueen'sの2コースは、James Braidの手による珠玉の作品。その名前の通り、距離もあり、起伏も強く、勇気の試されるブラインドが多いKing'sと比較すると、Queen'sは距離がやや短め、かつ起伏はあるものの優美な感じ。ブラインドホールは少な目、という感じです。僕が所属していたコースのメンバーさんに伺うと、Queen'sが一番楽しいコースで、調子がいい時はKing'sにチャレンジしたい。PGAはアマチュアが楽しむコースではない、という評価でした。
ラウンドした日は、低い雲の中でのゴルフになりました。それでもホールが見渡せないほどではなく、十分に楽しめました。さすがは名門Gleneagles、一日シトシトと細かい雨が降った日でありながら、フェアウェイはそんなにぬかるんでいませんでした。ただ、グリーンの低いところには少し水が溜まっていました。
場所: Perthshire, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆☆
http://www.gleneagles.com/golf
Gleneaglesの3つあるコースを今回でコンプリート。この日、午前中はホームコースの競技に出場した後、16時のティオフでQueen'sを、スコットランド在住の日本人ゴルフ仲間とラウンドしました。スコットランドの7月は、日の入りが22時くらいですから、16時のティオフでも十分です。
Gleneaglesの3コースのうち、King'sとQueen'sの2コースは、James Braidの手による珠玉の作品。その名前の通り、距離もあり、起伏も強く、勇気の試されるブラインドが多いKing'sと比較すると、Queen'sは距離がやや短め、かつ起伏はあるものの優美な感じ。ブラインドホールは少な目、という感じです。僕が所属していたコースのメンバーさんに伺うと、Queen'sが一番楽しいコースで、調子がいい時はKing'sにチャレンジしたい。PGAはアマチュアが楽しむコースではない、という評価でした。
ラウンドした日は、低い雲の中でのゴルフになりました。それでもホールが見渡せないほどではなく、十分に楽しめました。さすがは名門Gleneagles、一日シトシトと細かい雨が降った日でありながら、フェアウェイはそんなにぬかるんでいませんでした。ただ、グリーンの低いところには少し水が溜まっていました。
Queen'sの特徴はグリーンの配置です。上の写真は、自然の隆起を使った2番のPar3。難しさよりも、滑らかさと優美さを感じるホールです。
このホールはグリーンの入り口を、隆起でガードしたホール。ピンポジションを把握しておかないと、残り30yになってもブラインドになってしまいます。
このホールはグリーンの入り口を、隆起でガードしたホール。ピンポジションを把握しておかないと、残り30yになってもブラインドになってしまいます。
Queen'sは、距離にして5,600y強という短いコースですが、Par68と結構手強い。18Hの中でPar5は一つしかないのに、400yを越えるPar4が4つもあり、決して簡単なコースではありません。ボギーで上がることは難しくないけど、パーを取るのは難しい。そんなコースになっています。Queen'sという名前の通り、女王様のご機嫌をどのようにすれば麗しくできるか。それがこのコース攻略のカギなのかも知れません。
今ではGleneaglesと言えば、PGAコースが有名になってしまいましたが、スコットランドのゴルフを楽しむのであれば、King'sかQueen'sがよいと思います。ただ、Gleneaglesは名門ホテルのコース。通常料金は、£150を超える高額コース。しかし、夏場になると、夕方3時や4時以降に割引(概ね半額)のサービスレートがありますので、そこでのラウンドがおススメです。
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