初プレー日: 2014年4月6日
場所: Aberdeenshire, Scotland
また行きたい度: ☆
http://www.trumpgolfscotland.com/
アメリカの不動産王Donald Trump氏が、スコットランドに作った本格的リンクス、という触れ込みのコース。オープンが2012年の春だったか。とにかく若いリンクスコース。Aberdeenのやや北にある広大なリンクスエリアに作られたコースです。チャンピオンティからだと、7,400y! 僕らがプレーしたホワイトティからでも、6,300yでPar72という、とてもタフなコースです。
ご覧のように、本当に荒々しく、これぞリンクス!と言いたくなるようなコース。でも、それは初めの数ホールくらいまでの感想。ラウンドしていると、ほとんどのハザードが極めて人工的に作られていることに気が付き、だんだんストレスが溜まってきます。
ティやグリーンに上がると、景色は大変素晴らしい。ここだけは否定できませんが、しかし、グリーンは18ホールすべてが人工的なエレベーションが付いていて、ウェッジで上げる以外にグリーンを攻略するルートがありません。
場所: Aberdeenshire, Scotland
また行きたい度: ☆
http://www.trumpgolfscotland.com/
アメリカの不動産王Donald Trump氏が、スコットランドに作った本格的リンクス、という触れ込みのコース。オープンが2012年の春だったか。とにかく若いリンクスコース。Aberdeenのやや北にある広大なリンクスエリアに作られたコースです。チャンピオンティからだと、7,400y! 僕らがプレーしたホワイトティからでも、6,300yでPar72という、とてもタフなコースです。
ご覧のように、本当に荒々しく、これぞリンクス!と言いたくなるようなコース。でも、それは初めの数ホールくらいまでの感想。ラウンドしていると、ほとんどのハザードが極めて人工的に作られていることに気が付き、だんだんストレスが溜まってきます。
ティやグリーンに上がると、景色は大変素晴らしい。ここだけは否定できませんが、しかし、グリーンは18ホールすべてが人工的なエレベーションが付いていて、ウェッジで上げる以外にグリーンを攻略するルートがありません。
これは最終18番のティからですが、景色としては世界でもトップクラスだと思います。でも、コース自体は極めて人工的、かつサディスティックなレイアウトになっていて、正直なところ、片手ハンデの人でないと楽しめないと思います。一緒にプレーした僕ら3人、8番ホールあたりからだんだん口数も減り、18番でようやく「しばらくしゃべってなかったね」と言い合うほど、あまりに苦しみにあふれたコースでした。
Trump氏のゴルフに対するスタンスは、「パンケーキを売るように、ティタイムを売る」というものだそうで、いわゆる上流階級だけのスポーツにしないという姿勢は理解したい。でも、それもお金があれば、ということで、ここもプレー代金は恐ろしく高い。Webサイトによると、2016年のハイシーズンのレートが出ていますが、£215だそうです。僕らはローシーズンにラウンドして、確か£125だったか。しかし、ここ、£50と言われても、ラウンドしたくありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿