初プレー日: 2014年4月5日
場所: Angus, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.carnoustiegolflinks.co.uk/
Carnoustieは、全英OP開催コースの中でも屈指の難関。そのチャンピオンシップコースをラウンドしたのは、ロンドンにいるゴルフ狂の友人2人(日本人&ドイツ人)との1泊2日のゴルフ旅。Carnoustieのリンクスコースは、St Andrewsと同じく公営。ここを本拠にするクラブは結構たくさんあるようです。
Carnoustieは、Old CourseやMuirfieldに比べると、かなり荒々しい感じがします。ラフもシーズンインしたばかりというのに、しっかりと茂っていますし、フェアウェイのアンジュレーション、ラフのうねりも非常に厳しいです。
この日、僕ら3人に加えて、4人目としてキャディを従えたアメリカ人プレーヤーも同伴。公営のSt AndrewsやCarnoustieでは、しばしばこういうことが起きます。ハンデ8くらいのプレーヤーで実に上手。途中もキャディも含めて、いろんな会話を楽しみました。
Carnoustieで行われたThe Openに一回だけ参加し、優勝したBen Hogan。そのときの記念プレートがしっかり残されています。
Carnoustieの上がり3ホールを蛇行する、Barry Burn。これが本当に曲者です。僕は、18番ホールで残り200yの向かい風のセカンドが残りました。悩んだ挙句、170yを打って、グリーン手前に刻み、Barry Burn越えのアプローチに臨みました。しかし、ここでダフりたくない一心からか、見事にドトップ。グリーンをオーバーして、ダボの憂き目にあってしまいました。
Carnoustieは、1番から4番辺りまでは、波の音が聞こえるのですが、海まではずいぶん距離があり、コースから海を眺めることはできません。しかし、コースの質は非常に高く、難度も高い。これで景色がよいと、プレーに集中できず、どんなスコアになるのやら、というコースなのかも知れません。特徴としては、前半は割り合い易しいホールが続きますが、12番以降は全く息の抜けないホールが連続するところですね。また、通常、18番ホールはあまり難しくないホールが多いスコットランドのクラシックリンクスの中では例外的に、距離もある上、フェアウェイをBarry Burnが蛇行するという難度の高い設定になっているところも特徴です。特にハンデ制限は設けられていませんが、普通のコースで常時90を切れる実力がないと、ここでは楽しめないと思います。
Carnoustieは、このチャンピオンシップコース以外にも2つの18Hのリンクスコースがありますが、残念ながら他の二つはラウンドできず。それがとても心残りです。
場所: Angus, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆☆
http://www.carnoustiegolflinks.co.uk/
Carnoustieは、全英OP開催コースの中でも屈指の難関。そのチャンピオンシップコースをラウンドしたのは、ロンドンにいるゴルフ狂の友人2人(日本人&ドイツ人)との1泊2日のゴルフ旅。Carnoustieのリンクスコースは、St Andrewsと同じく公営。ここを本拠にするクラブは結構たくさんあるようです。
Carnoustieは、Old CourseやMuirfieldに比べると、かなり荒々しい感じがします。ラフもシーズンインしたばかりというのに、しっかりと茂っていますし、フェアウェイのアンジュレーション、ラフのうねりも非常に厳しいです。
この日、僕ら3人に加えて、4人目としてキャディを従えたアメリカ人プレーヤーも同伴。公営のSt AndrewsやCarnoustieでは、しばしばこういうことが起きます。ハンデ8くらいのプレーヤーで実に上手。途中もキャディも含めて、いろんな会話を楽しみました。
Carnoustieで行われたThe Openに一回だけ参加し、優勝したBen Hogan。そのときの記念プレートがしっかり残されています。
Carnoustieの上がり3ホールを蛇行する、Barry Burn。これが本当に曲者です。僕は、18番ホールで残り200yの向かい風のセカンドが残りました。悩んだ挙句、170yを打って、グリーン手前に刻み、Barry Burn越えのアプローチに臨みました。しかし、ここでダフりたくない一心からか、見事にドトップ。グリーンをオーバーして、ダボの憂き目にあってしまいました。
Carnoustieは、1番から4番辺りまでは、波の音が聞こえるのですが、海まではずいぶん距離があり、コースから海を眺めることはできません。しかし、コースの質は非常に高く、難度も高い。これで景色がよいと、プレーに集中できず、どんなスコアになるのやら、というコースなのかも知れません。特徴としては、前半は割り合い易しいホールが続きますが、12番以降は全く息の抜けないホールが連続するところですね。また、通常、18番ホールはあまり難しくないホールが多いスコットランドのクラシックリンクスの中では例外的に、距離もある上、フェアウェイをBarry Burnが蛇行するという難度の高い設定になっているところも特徴です。特にハンデ制限は設けられていませんが、普通のコースで常時90を切れる実力がないと、ここでは楽しめないと思います。
Carnoustieは、このチャンピオンシップコース以外にも2つの18Hのリンクスコースがありますが、残念ながら他の二つはラウンドできず。それがとても心残りです。
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