初プレー日: 2012年3月11日
場所: St Andrews, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆
http://www.standrews.com/Play/Courses/Eden-Course
ここを初ラウンドしたときは、午前中にJubilee Courseをラウンドし、午後からEden Courseをラウンドしました。スコットランドでは、ゴルフは基本4時間以内のゲームですから、3月になって陽の長さが十分になると、1日2ラウンドをすることができます。
Eden Courseは、Old、New、Jubileeとは違うクラブハウスになっています。案内の仕方で言えば、St Andrewsのドライビングレンジのある側、という方がわかりやすいのかも知れません。Old、New、Jubilee用のクラブハウスは、プロショップもあり、ロッカールームも大きく、レストランも大きなものがありますが、こちらはもう少し簡素な感じ。そのせいか、Eden Courseはどうもサブコース的な扱いに甘んじている雰囲気はあります。
コースもOld、New、Jubileeに比べると、やや平坦で、フェアウェイのアンジュレーションは少な目。しかも、ビジターティから5,800y強でPar70。数字から見ても、サブコース的な印象は否めないですが、ラウンドしてみたら、印象はガラッと変わります。巧みなバンカー配置と、細かいアンジュレーションの効いたグリーンに苦しめられます。それもそのはず、このEden Course、設計はあのHarry Coltなのですから。
場所: St Andrews, Scotland
また行きたい度: ☆☆☆
http://www.standrews.com/Play/Courses/Eden-Course
ここを初ラウンドしたときは、午前中にJubilee Courseをラウンドし、午後からEden Courseをラウンドしました。スコットランドでは、ゴルフは基本4時間以内のゲームですから、3月になって陽の長さが十分になると、1日2ラウンドをすることができます。
Eden Courseは、Old、New、Jubileeとは違うクラブハウスになっています。案内の仕方で言えば、St Andrewsのドライビングレンジのある側、という方がわかりやすいのかも知れません。Old、New、Jubilee用のクラブハウスは、プロショップもあり、ロッカールームも大きく、レストランも大きなものがありますが、こちらはもう少し簡素な感じ。そのせいか、Eden Courseはどうもサブコース的な扱いに甘んじている雰囲気はあります。
コースもOld、New、Jubileeに比べると、やや平坦で、フェアウェイのアンジュレーションは少な目。しかも、ビジターティから5,800y強でPar70。数字から見ても、サブコース的な印象は否めないですが、ラウンドしてみたら、印象はガラッと変わります。巧みなバンカー配置と、細かいアンジュレーションの効いたグリーンに苦しめられます。それもそのはず、このEden Course、設計はあのHarry Coltなのですから。
Harry Colt設計と言えば、Muirfieldやアメリカで有名なPine Valleyだったりします。そんな高名な設計家の珠玉のリンクスを、夏のトップシーズンでもわずか£45でラウンドできるのは、ここだけです。St Andrews界隈にゴルフ旅をされるのであれば、ぜひ、Edenもそのラインアップに加えられることをお勧めします。
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